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協会立ち上げの経緯


72ビギナーズ
プロジェクトとは
大規模災害が発生
72時間(3日間)は、国・自治体からの
支援はすべての人に間に合いません。
住民力だけで、まず解決しなければなりません。
過去の大災害はすべてそうなのです。
防災ビギナー(防災に参加していない人)は、内閣府防災白書の統計によると、
62%にも及びます。
そして、企業における防災参加、企業備蓄率は、
推定20%未満。
従業員は1日の約40%を企業で過ごしますが、
その時に災害が起きると大きな2次被害に繋がる可能性もあります。
当協会では、この災害初動72時間を
地域と共に生き抜く為の準備を
企業様の協力を得ながら
進んでおります


活動報告①
地域防災備蓄支援
寄付活動
皆様からの得た収益で活動・寄付させて頂いております
得られた団体収益から、
地域の備蓄を増やす努力を
して行きます

目的
避難所の備蓄は、大災害が起きると全く足りていないのが現状です。
協会防災ガール 谷本尚穂(ますほ)

2022年11年16日
湖西市 影山市長贈呈式
大災害に備えて、
災害備蓄用マスク
6万枚寄付させていただきました



2021年07年21日
浜松市 鈴木市長贈呈式
大災害に備えて、
災害備蓄用マスク
5万枚寄付させていただきました
2021年07年30日
磐田市 草地市長贈呈式
大災害に備えて、
災害備蓄用マスク
2万枚寄付させていただきました

2021年08年4日
袋井市 大場市長贈呈式
大災害に備えて、
災害備蓄用マスク
1万2千枚寄付させていただきました
今後、順次各市区町村に寄付を広げて参ります
活動報告②
親子防災DAYキャンプ
体験会開催
楽しいキャンプ、このキャンプ体験って防災に凄く役にたちます
防災キャンプ体験しておくことで、いざという時のサバイバル力を発揮し、自分を守る発想が増えます

目的
大災害は、国支援が来るまで自助で耐えなければなりません。
協会防災ガール 谷本尚穂(ますほ)
防災キャンプを通じて、遠州の防災参加人口を日本一にし、
どんな災害にも共助しあえる、強い遠州を目指します




現時代、なかなか体験する事が出来ない体験を、ちびっこ達を集めて体験会を行いました。一度体験しておくといざという時にこなせるようになりますよ!!

防災オリエンテーション

紐結び訓練


テント張講習
テント張実技


火おこし訓練
焼き芋作り

燻製作り



防災クイズ大会
非常食試食
防災グッズ体験
モルック大会

以上全4回開催し、
300名様に楽しく防災体験をして頂きました
次回開催予告①
2023年 8月予定
浜松市渚園にて、10:00~15:00開催
渚園(東海ビル管理株式会社と共同開催)
次回開催予告②
2023年 10月予定
磐田市某所にて キャンプ
NPO法人コンパス様主催イベントに、協賛参加
詳しくは10月上旬に詳細をUPします

町内会様
防災団体様
地域団体様
当団体が機材等補助しますので
一緒に共同開催しませんか?
当団体では、150基のキャンプテント(約500人分)を保有し、
体験会や万が一の地域支援が出来るように考えております


活動報告③
地域リアル
周知活動
皆様からの得た収益で活動・寄付させて頂いております
催事では、若い層の家族が
ブースに寄ってくれます。

目的
多くの人へ周知を目的に
催事参加し、新しい防災の
仕方に興味をもってもらう
協会防災ガール 谷本尚穂(ますほ)

家庭防災を広めるために
さまざまな催事に参加
ブースを開いて
現在の最新の防災
グッズにも
興味を持って
もらっています
浜松市の栄商会様が
日本初の浮くランドセル
開発
一緒に住民への
アピールもしました


イオンモール志都呂にて
住民防災周知
防災おしぼり
5年保存
無料配布
しました

その他さまざまな場所で、防災周知を行っています。
商業地様等、周知場所提供して頂ける方も募集しています
活動報告④
地域情報発信
FMハローにて、多くの住民への防災周知を行っています

目的
多くの人へ防災の情報発信
活動報告や地域の防災イベントについても、幅広くお知らせ


協会防災ガール 谷本尚穂(ますほ)

うちのますちゃんがパーソナリティー
毎週月曜日
毎週水曜日
9:00~11:00
2時間生放送
チャンネルは FM76.1 MHz

是非、聴いてねぇ~
防災ビギナーに
興味を持っていただく対策
エンターテイメントを通じて
遠州の防災参加者を増やす


※「防災テイメント」は、商標登録済の商品です。
なお、当団体にご連絡いただければ、無償にてご利用いただけます
活動報告⑤
企業の防災取組加速支援
社員は1日の40%を会社で過ごす。
そんな時に大きな災害が発生したら・・・・

背景
目的
企業の備えを行いやすく、尚且つ興味をもって全社員が取り組める防災へ
企業の備え率を、大きく改善する
当協会が企業への聞き取り調査した結果、企業備蓄がしっかり揃っている企業は、
10社に1社程度でした。
協会防災ガール 谷本尚穂(ますほ)










さあ、企業親睦会に
防災グッズで
バーベキュー親睦会だ
会社の親睦会を防災BBQにしちゃおう。
あなたの企業敷地に機材・食材一式を
お持ち致します。
こんな楽しい防災訓練もできちゃうよ
BBQ機材・備品等500人分
ご用意可能です
(静岡遠州・愛知三河地区に限ります)
企業向け防災100点セット

防災初の
毎月防災体験型プランが
誕生


防災初の
毎月防災体験型プランが
誕生
これは
今までにない
企業応援できる
プランね!


①企業に100点備蓄が揃う
②全社員分の緊急持ち出しセットを
完備できる
③社員も新しい防災学習ができる
④地域へのCSR活動ができる
⑤社員の家庭までの備蓄を増やせる
⑥自助につながるサバイバル思考を
身につけれる


私たち協会の目標
静岡を日本一
防災に強い街に
そして全国の企業と地域と共に!
防災に取り組もう・・ではありません。
だって、そういいながら何十年も進んでいません。
その為には、
本気でまずは日本一にする為の活動をします
だって、1番目指さないと何事も中途半端になりますよね。どうしても、防災となると
これぐらいやっとけばいいかな?となりがち。
そうじゃない。
みんなでやり、街全体がみんなでやりきる。
きっと後で報われます。
本当に、日本の企業の防災体制が遅れてます。
企業が地域の為に力を合わせないと
地域防災は進みません。
なぜならば、費用がかかることなので、
地域だけではなかなか
進まないのが現状です。
企業が力を合わせることで
地域はよくなります。
静岡県民も、他の県民もさあ、
一緒に切磋琢磨し、もっと防災を
楽しく取り組めるように進化しませんか?








防災をエンターテイメント化させ
防災参加人口を増やしていきます


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